日中働きに出てると、荷物を受け取ることができずに再配達ループになってしまいがちですよね。
わたしも、帰宅して荷物の不在票を目にして、更に疲れた経験が多々ありました。
そこで、簡易的な宅配ボックスを玄関前に作ることで、不在時でも荷物を受け取ることができます。
Amazonなどの通販では、「置き配」指定ができるようになり、不在時でも荷物を受け取れるようになりました。
YouTubeの動画でも紹介していますので、よければご視聴ください。
不在届、再配達依頼票とは
- クロネコヤマトの宅急便
- ゆうパック
- 佐川急便
- 西濃運輸
など、各配送業者があり、配達時に不在の場合は「再配達票」がポストに入れられます。
ただでさえ疲れて帰宅して、再配達依頼をする労力って大変ですよね。
そこで、わたしは簡易的な宅配ボックスを作って玄関前に置き「置き配指定」をすることで解決できました。
宅配ボックスを作って置こう
このように簡易的な宅配ボックスを作り、玄関前におきました。
そして配達前に
- 置き配指定
- 宅配ボックスに「宅配物はこの中へ」と記載
することで、不在時でも荷物を受け取れるようにしました。
わたしは、面倒くさがり屋なので簡単に段ボールで作りましたが、もう少し立派な箱を用意してもいいですね。
AmazonなどのECサイト、各配達業者のウェブサイトやアプリから置き配指定ができるようになりつつあります。
注意点は、防犯面からあまり高額な商品の置き配は避けることが望ましいことです。
わたしは、1万円以上のものは直接受け取り(配達業者管轄施設)orコンビニ受取としています。
配達時のみ宅配ボックスを玄関前に
いつも宅配ボックスを玄関前に出すと邪魔になり、劣化もしてくるので、わたしは配送時にのみ置くことで対処しています。
高額な宅配物の場合
直接受け取り
1万円以上の商品受け取りに関しては、置き配指定せず、直接受け取りかもしくはコンビニ受け取りで対応することにしています。
やはり玄関前ということで盗難の恐れもあるからです。
コンビニ受け取り
クロネコヤマト宅配便ならウェブサイトかアプリにより、コンビニのファミリーマート保管指定が可能です。
置き配と直接受け取りよりも配達保管が半日ほど遅くなってしまいますが、安心にはかえられません。
配送業者の管轄施設で受け取り
各配達業者のウェブサイト・アプリで指定、もしくは電話で指定することで、配達元の管轄施設で受け取ることができます。
コンビニ受け取りと同じく、出向く手間がかかりますが、安心には変えられません。
生もの、食品等
生ものなど食品等を受け取る場合は、直接受け取りが好ましいです。
衛生面などから考えると、少々手間でも安全にはかえられませんね。
まとめ
共働き世帯、一人暮らしなど、現代は家に不在であることが過去より増えているので、
- 宅配ボックスへの置き配
- コンビニ受け取り
- 配達元管轄所受け取り
を利用することで、再配達の手間なく荷物を受け取ることができます。
また、いつも配達して下さる業者さんにとっても、再配達の手間がなくなることは大きなメリットですね。
コロナ禍での非接触、配送業者さんの仕事量の軽減、受け取る側の手間を減らすことで、お互いにwin-winになれます。
荷物を受け取る際は、ぜひ利用してみてください。
分からないことがあれば、コメントなどして頂ければ幸いです。
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