タイの旅 入国とVISA インドからの入国 PCR陰性証明証について

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サワディーカッー

インドのデリーよりタイバンコクへ無事入国完了しました。

10年ぶりのバンコクは、物価も上がり、スワンナプーム国際空港から市街までの道のりは渋滞がすごかったのに驚きました。

カオサンストリートも、昔と違って改装されていて、少し綺麗になっている

トゥクトゥクとtaxiも入れるようになっていたことに驚き!

賑わいは昔と変わらず、深夜を超えても大爆音の音楽といろんな国の人たちでいっぱい

スワンナプーム国際空港から西に30kmと少しtaxiで走ったところにあるバックパッカー御用達の愉快な街
taxi代は約650-700バーツほど。

また、空港からは利用者の並ぶ配車マシーンで受付後乗るのがおすすめ(配車チケットが出てくるマシンが何台か置いてあるのが目印)配車マシンは、空港の地上1階にあり、かなり大勢の人が並んでいますが、意外と早くはけていきます。

スワンナプーム国際空港からバンコク市街地までは、10km以上走ります。

目次

タイ入国にビザは必要?

現在、タイは、日本国籍でパスポートを所有していれば、観光目的であれば最大45日までビザなしで滞在することができます。インドからの入国についても同じく、日本人である私はビザの提出は求められませんでした。

ビジネスなど仕事や他の目的、長期間滞在であれば、適合するビザの取得が必要です。

ビザは、必要なかったですが、日本に帰る航空券の有無は聞かれましたが、デリーから出国すると同時に購入していましたので、ウェブでのe-ticketを掲示しました。この点は、時期により異なるかもしれないので、念の為大使館などに問い合わせておく方が良いと思います。

タイも少しづつ滞在期間に対してシビアになりつつあるので、少し残念です。ただ、それだけ旅行者にとって良いってことでもあります。昔は、VISA無しで3ヶ月ほど滞在できたとか。

コロナ陰性証明証は必要?

2022年10月下旬現在、タイへの入国にコロナ陰性証明証は必要ない状態です。

デリーからバンコクに入りましたが、陰性証明証の掲示は求められませんでした。さすが観光大国タイです。

日本に帰国時は陰性証明書が必要なので、バンコクからの日本へ帰国便への搭乗72時間前までに病院で検査する必要があります。

日本はコロナの水際対策として、入国にまだ陰性証明証が必要です。

タイへの入国は、ワクチン・陰性証明書が必要なくても、日本への帰国の際には必要なので、気をつけてください。

タイからの出国での陰性証明書

タイにはPCR検査をしてくれる病院があり、ワクチンを打っていない方はそこで陰性証明書発行が必要です。上にも書いた通り、日本に帰るためには現在陰性証明書が必要です。

地域にもよりますが、バンコクのPCR検査をしてもらえる病院については、こちらを参照ください。価格や発行までの時間、また予約の方法が様々ですので、自分にあった病院を探してみてください。中には、LINEで予約して、陰性証明書は一定時間後にメールで送付してもらえる病院もあります。日本人の多く住むエリアでは、完全日本語対応の病院もあり、言語が心配な方でも安心して対応してもらえます。

早くワクチンや院生証明書無しでも出入国できるような時代に戻ってほしいものですね。

インド一周の長旅の疲れを微笑みの国タイで癒して帰ろう。

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この記事を書いた人

30代フリーランス

サーフィンとヨガと投資をしつつ、楽しく生きています。
ブログで私自身の学んだことやお得なハックを書いていこうと思います。

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